研究課題/領域番号 |
26350780
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 鹿屋体育大学 |
研究代表者 |
川西 正志 鹿屋体育大学, スポーツ人文・応用社会科学系, 教授 (50177713)
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研究分担者 |
萩 裕美子 東海大学, 体育学部, 教授 (20237902)
野川 春夫 順天堂大学, スポーツ健康科学部, 特任教授 (70208312)
北村 尚浩 鹿屋体育大学, スポーツ人文・応用社会科学系, 准教授 (70274868)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 子ども / 体力向上実践地域 / 総合型クラブ / 貯筋運動 / QOL |
研究成果の概要 |
本研究は,体力向上実践推進モデル地域における総合型クラブでの子どものレジスタンストレーニングプログラムの実施のQOLへの影響について検討することを目的とした.本研究では,2015年11月から2016年2月までの間, 宮崎県K市の地域スポーツクラブの61名の子どもと保護者を対象者とした.QOL測定のPedsQLコアスケールは,身体,感情,社会,学校に関した23項目である. 調査は介入前後に子どもと保護者に対して実施した.介入後に子どもの身体的サマリー得点と総合得点の平均値が有意に増加した.しかしながら,介入後の保護者側の身体的サマリー得点と総合得点の平均値は有意に減少した.
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