研究課題/領域番号 |
26350781
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 鹿屋体育大学 |
研究代表者 |
和田 智仁 鹿屋体育大学, スポーツ人文・応用社会科学系, 准教授 (70325819)
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研究分担者 |
高橋 仁大 鹿屋体育大学, スポーツ・武道実践科学系, 准教授 (50295284)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | タブレット / ICT活用 / スポーツ / コーチング / ICT活用教育 / クラウドサービス / 情報通信技術 |
研究成果の概要 |
体育・スポーツの現場で現在最も実用性が高く汎用的と考えられるのはタブレットコンピューターである.研究代表者らの所属大学でBYODタブレットによる実技指導と学習を実践し検証を行った.実技授業では,ネットワークカメラや大型提示装置などをタブレットと連動して使用した.またウェブアプリケーションを使った「授業ノート」の試行を行った.映像による振り返り学習は実技授業の中に円滑に取り込むことができ,学習意欲の向上にも貢献した. 競技スポーツにおけるICT活用の事例研究としては,スマートフォンや安価に利用できるクラウドサービスを実際の大学クラブチームで利用し,効果的に競技支援が展開できることを確認した.
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