研究課題/領域番号 |
26350788
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 静岡大学 (2015-2016) 上智大学 (2014) |
研究代表者 |
杉山 卓也 静岡大学, 教育学部, 講師 (90636359)
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研究分担者 |
北村 勝朗 東北大学, 教育情報学研究部, 教授 (50195286)
磯貝 浩久 九州工業大学, 教養教育院, 准教授 (70223055)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 種目転向 / タレント発掘・育成 / TID / 適応過程 / 葛藤 / インタビュー / ミーティング / 倫理申請 / スポーツタレント発掘 / エリートプログラム / 心理的葛藤 / 適材適所 |
研究成果の概要 |
JSCの了解のもと、福岡県タレント発掘事業プログラム修了生の種目転向に焦点を当てて調査を行った。種目転向がうまくいったケースの対象者(国際大会出場経験あり)6名と、種目転向してはみたもののその競技が続けられなかった者2名の合計8名の修了生の新種目への適応過程についてインタビューを行った。 その結果、種目転向したアスリートの適応過程の理解、心理的介入の必要性・タイミングについても重要な示唆が得られた。また、福岡県タレント発掘・育成事業関係者に問題提起と新たな提案を行った。
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