研究課題/領域番号 |
26350791
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 東海大学 |
研究代表者 |
有賀 誠司 東海大学, スポーツ医科学研究所, 教授 (90287037)
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連携研究者 |
寺尾 保 東海大学, スポーツ医科学研究所, 特任教授 (50183489)
上水 研一朗 東海大学, 体育学部, 准教授 (40439659)
中西 英敏 東海大学, 体育学部, 教授 (00227844)
藤井 壮浩 東海大学, 体育学部, 准教授 (20514920)
與名本 稔 東海大学, 体育学部, 講師 (50580354)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2014年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
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キーワード | 方向転換 / 体力トレーニング / アジリティ / バレーボール / サイドステップ / ラテラルホップ / リバウンドジャンプ / バスケットボール / 筋力トレーニング |
研究成果の概要 |
本研究の目的はスポーツ選手の方向転換能力の競技別特性を明らかにするとともに、方向転換能力の長期的変化やその改善のためのトレーニング方法について検討することであった。男子バレーボール選手を対象に、各種方向転換動作を伴うテストを実施したところ、方向転換能力と競技力及びポジションとの間に関係性が認められた。また、方向転換能力の長期な変化として、前方と側方への移動を伴う方向転換能力において有意な短縮がみられることが明らかとなった。さらに、方向転換能力を高めることを目的とした2種類のトレーニング法について検討を行い、その特性や実施条件について新たな知見が得られた。
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