研究課題/領域番号 |
26350792
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
|
研究機関 | 東海大学 |
研究代表者 |
栗山 雅倫 東海大学, 体育学部, 准教授 (80408004)
|
研究分担者 |
田村 修治 東海大学, 体育学部, 教授 (30266449)
藤井 壮浩 東海大学, 体育学部, 准教授 (20514920)
陸川 章 東海大学, 体育学部, 教授 (70338739)
藤本 元 筑波大学, 体育系, 助教 (30454862)
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
|
配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
|
キーワード | ハンドボール / グループ / 戦術的能力 / 状況解決能力 / 指導者 / 戦術学習 |
研究成果の概要 |
本研究は、球技における効果的な戦術学習に寄与することを目的として、ハンドボール競技を題材とした、グループ戦術的能力の規定因子とその評価について検討した。その規定因子の検討にあたっては、国内外のトップ指導者へのインタビュー調査を実施し、評価については競技者の実態調査を実施した。 グループ戦術的能力の必要性は、国内外を問わず極めて重要視されていることが明らかとなった。そしてその規定因子は、コミュニケーション能力、プレゼンテーション能力、戦術的理解力が大きく関与するということが示された。またこのことは、競技者間にも同様の認識がなされていることが明らかになった。
|