研究課題/領域番号 |
26350795
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
大嶽 真人 日本大学, 文理学部, 教授 (90338236)
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研究分担者 |
橋口 泰一 日本大学, 松戸歯学部, 准教授 (90434068)
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研究協力者 |
松崎 英吾
坂本 宗司
李 宇韺
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | ブラインドサッカー / ゲーム分析 / コーチング / 攻撃スタイル / 障がい者スポーツ |
研究成果の概要 |
ブラインドサッカー選手と晴眼者であるゴールキーパーについて,指示内容や指導方法,ゲームプランなどの分析を行い,特に守備的な状況の中で,量的・質的アプローチによる調査を実施し,得られたデータから競技特性を分析することを目的とした。さらに,ゴールキーパー及びガイドと選手の言語イメージの共有などを検証することを目的とした.その結果,ブラインドサッカーにおけるシュートやドリブルにおけるプレーエリアの攻撃特性及びゴールキーパーのプレー特性から競技力向上につながる結果を得ることができた。さらに、ゴールキーパーから選手への言語イメージについて明らかにすることができた.
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