研究課題/領域番号 |
26350798
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 西九州大学 |
研究代表者 |
大川 裕行 西九州大学, リハビリテーション学部, 教授(移行) (10351199)
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研究分担者 |
大古 拓史 星城大学, リハビリテーション学部, 助手 (60715126)
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研究協力者 |
梶原 史恵
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 頚髄損傷者 / スポーツ / 活動量調査 / 栄養摂取調査 / 生活習慣病予防 / 障がい者スポーツ / 車いすマラソン |
研究成果の概要 |
頚髄損傷者の生活習慣病予防のためのスポーツの効果を検証する目的で,車いすマラソンおよびウイルチェアラグビー中の活動量および日常生活での活動量と栄養摂取状況を調査し,全ての被験者でスポーツ活動中には日常生活よりも有意に高い活動が行われていることを確認した.栄養摂取量の調査から,各被験者ともに必要エネルギー量は充足されているものの,脂肪過多,蛋白質,ビタミンC,鉄は不足傾向にあることを確認した.エネルギーの出納という観点から各被験者ともに均衡がとれており,重度の身体機能障害によって日常生活での活動量の低下があっても,スポーツに参加することで生活習慣病のリスクを低下できる可能性を確認した.
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