研究課題/領域番号 |
26350805
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 九州共立大学 |
研究代表者 |
八板 昭仁 九州共立大学, スポーツ科学部, 准教授 (50270062)
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研究分担者 |
青柳 領 福岡大学, スポーツ科学部, 教授 (20184054)
倉石 平 早稲田大学, スポーツ科学学術院, 教授 (60367092)
野寺 和彦 玉川大学, 付置研究所, 准教授 (60626860)
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研究協力者 |
大山 泰史
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2016年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 状況判断能力 / バスケットボール / 戦術トレーニング / 簡易的評価テスト / 簡易テスト / ショット状況 / 因子構造 / コーチング方法 |
研究成果の概要 |
バスケットボールのゲームにおける「速攻」「スクリーンプレイ」「個人的攻撃状況」「非ボール保持者のプレイ」の状況判断能力構造を明らかにし,それぞれのプレイの状況判断能力には競技水準や性差に応じたトレーニングの必要性があることを明らかにすることができた.さらに,プレイヤーの状況判断傾向や特徴を把握するために有効な簡易的に実施可能な状況判断能力を評価できるテストを作成した.これらの成果によって,効果的な状況判断力のトレーニングや状況判断能力に応じた戦術トレーニングのためのコーチングに貢献することができたと考えられる.
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