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車椅子マラソンにおける駆動フォームの評価・練習機器に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 26350809
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 スポーツ科学
研究機関兵庫県立福祉のまちづくり研究所

研究代表者

赤澤 康史  兵庫県立福祉のまちづくり研究所, その他部局等, 主任研究員 (90426544)

研究分担者 中村 俊哉  兵庫県立福祉のまちづくり研究所, その他部局等, 技師 (20426547)
連携研究者 原 良昭  兵庫県立福祉のまちづくり研究所, 研究員 (00426545)
研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31
研究課題ステータス 完了 (2016年度)
配分額 *注記
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
キーワード障害者スポーツ / 競技用車椅子 / ローラー台 / 駆動パワー / ローラ台 / 車椅子マラソン / 車椅子駆動トレーニング / 車椅子駆動速度 / 車椅子駆動フォーム
研究成果の概要

本研究の目的は、車椅子マラソン競技者の競技力向上を支援するために、任意の速度での練習を効率的に行うための機器及び競技者の競技力を定量的に評価するための機器を開発することである。本研究では、まず、室内用練習機器である車椅子用ローラー台から、より効率的な練習が行える機器として電動モーターを組み込んだローラー台を開発した。その上で、これを2名の競技者に試用してもらい練習機器としての有効性を確認した。また、競技力として一漕ぎで行われる仕事に着目し、ローラーの角速度から一漕ぎごとに行われた仕事を推定可能なローラー台を開発し、推定された仕事が競技力の評価指標として有効であることを確認した。

報告書

(4件)
  • 2016 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2015 実施状況報告書
  • 2014 実施状況報告書

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公開日: 2014-04-04   更新日: 2018-03-22  

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