研究課題
基盤研究(C)
これまで、低酸素環境を用いて持久的運動能力を高めることを目的としたトレーニング法が、様々な手法で実践されている。しかし、平地での持久力を高める決定的なトレーニング法が確立されているとは言えない。本研究では、短時間の低酸素暴露(12%O2・15 min+20.9% O2・10 min, 4 セット/日)と常酸素環境でのトレーニングを組み合わせる方法を検討した。その結果、この方法によって筋の脂質代謝能力が向上することで、持久的運動能力が顕著に向上することが明らかとなった。
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http://kensoran.hokkyodai.ac.jp/huehp/KgApp?kyoinId=ymikggggggo&keyword=