研究課題/領域番号 |
26350813
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
福田 崇 筑波大学, 体育系, 助教 (30375472)
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連携研究者 |
宮川 俊平 筑波大学, 体育系, 教授 (10200130)
小池 関也 筑波大学, 体育系, 准教授 (50272670)
藤谷 博人 聖マリアンナ医科大学, 医学部, 教授 (50278008)
山元 勇樹 筑波大学, スポーツR&Dコア, 研究員 (90612466)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | アメリカンフットボール / 頭部作用 / ひずみゲージ / 加速度計 / 脳振盪 / 頭部作用力 / 加速度センサー / デジタルフィルタ / 推定法 |
研究成果の概要 |
加速度計による頭部作用力の測定から、頭部衝突数において、1名の大学アメリカンフットボール選手で1回あたりの練習時と試合時の衝突数はそれぞれ14.3回と18.1回であった。また頭部衝突時の平均最大直線加速度は、練習時19.04±10.1G、試合時20.82±12.1Gであり、試合時は練習時よりも有意に高い頭部作用であることを本邦で初めて報告した。しかし、実際に脳振盪に至ったデータは収集できておらず、より多くのデータから衝突時の頭部作用を検討する必要がある。 ひずみゲージを用いて衝突時の複数部位における頭部作用力を推定する手法を確立するにはヘルメットと模擬頭部の間の密着性を高めることが必要である。
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