研究課題/領域番号 |
26350817
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 首都大学東京 |
研究代表者 |
眞鍋 康子 首都大学東京, 人間健康科学研究科, 准教授 (60467412)
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連携研究者 |
井上 菜穂子 日本大学, 生物資源科学部, 専任講師 (00509515)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | マイオカイン / 骨格筋 / 分泌 / 収縮 |
研究成果の概要 |
本研究では、筋収縮により分泌が調節される新規マイオカインを探索することを目的とした。定量プロテオーム解析法により、骨格筋細胞を収縮させることにより分泌が増加した12分子、減少した2分子をマイオカイン候補分子として選択した。その中から市販抗体が利用できる10分子に対して、骨格筋での発現と分泌を検証したところ、候補とした分子の全てが骨格筋で発現していることが明らかになった。また8分子に関しては培養上清中に分泌されていることが確認された。しかし、いずれの分子も収縮による調節性の分泌は確認できなかった。従って、これらは構成性に分泌されるマイオカインに分類されると推測される。
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