研究課題/領域番号 |
26350827
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
|
研究機関 | 独立行政法人日本スポーツ振興センター国立スポーツ科学センター |
研究代表者 |
星川 雅子 独立行政法人日本スポーツ振興センター国立スポーツ科学センター, スポーツ研究部, 先任研究員 (60284923)
|
研究協力者 |
内田 直
土肥 美智子
平野 裕一
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
|
配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
|
キーワード | アスリート / 睡眠 |
研究成果の概要 |
(1) アスリートの睡眠の現状と、アスリートの睡眠の質に関連する事柄を明らかにすることを目的に、819名の日本人トップアスリートを対象に質問紙調査を行った。その結果、5項目が睡眠の質と関係していることが明らかとなった。(2)高地・低酸素環境での睡眠の簡易な評価法を検討する目的で、低酸素環境下での終夜睡眠脳波、アクチグラフ記録、シートセンサーでの体動・呼吸記録、末梢の血流変化からの睡眠時無呼吸・睡眠段階評価を同時に行った。睡眠/覚醒の評価はアクチグラフ、シートセンサーのほうが終夜睡眠脳波の測定値に近かった。(3)高照度光照射、ラメルテオン服用、睡眠スケジュール調整を行う時差調整の効果を確認した。
|