研究課題/領域番号 |
26350828
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 防衛大学校(総合教育学群、人文社会科学群、応用科学群、電気情報学群及びシステム工学群) |
研究代表者 |
小西 優 防衛大学校(総合教育学群、人文社会科学群、応用科学群、電気情報学群及びシステム工学群), 総合教育学群, 教授 (90390301)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 前十字靭帯 / AMI / ランディング / 前十字靭帯損傷 / 筋電図 / ランディング動作 / リハビリテーション |
研究成果の概要 |
本計画ではACL損傷患者を手術なしでも適応できる患者(Copers)が不意なタイミングで着地した時の筋の収縮様相を比較し力学的支持が不十分でも関節の安定を図れるCopersのメカニズム解明を試みた。 今回の研究では、ACL損傷患者の手術前の3種類のランディング動作中の筋放電を解析した。高さの異なるものの接地面を被験者が正確に視認して行う15㎝、30㎝の通常ランディングと、高さは30㎝であるものの接地面の高さを15㎝に見せかけ、実際は30㎝の高さからのランディングであるSurprised Landingと3種類の着地動作を行わせた。Copersは健常者とは異なる筋放電を用いている事が確認された。
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