研究課題/領域番号 |
26350832
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 京都教育大学 |
研究代表者 |
井上 文夫 京都教育大学, 教育学部, 教授 (40168464)
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研究協力者 |
藤原 寛 京都府立医科大学, 医学部, 研究生
浅井 千恵子 花園大学, 社会福祉学部, 講師
市川 澄子 京都市児童福祉センター, 診療課長
小坂 喜太郎 済生会京都府病院, 小児科, 部長
中島 久和 京都府立医科大学, 医学部, 講師
浅野 弘明 京都府立医科大学, 医学部, 准教授
吉井 健吾 京都府立医科大学, 医学部, 講師
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2016年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 学校 / 健康診断 / 脈波速度 / 生活習慣 / 健康教育 / 特別支援教育 / 小児肥満 / 早期動脈硬化 / 養護教諭 / 発達障害 / 肥満 / 教育プログラム / 教材 |
研究成果の概要 |
中学校生徒を対象に、3年間の身体計測値、血圧、心拍数、体脂肪率、生活習慣調査票とともに脈波速度(baPWV)による動脈硬化の評価を行い、収縮期血圧、テレビ時間、抑うつ・不安症状がbaPWVの上昇要因であり、睡眠時間、軽度運動時間、ゲーム時間、良好な友人関係などが抑制要因であることが明らかとなった。血圧チェック、テレビ時間、睡眠時間、運動時間等のチェックとストレス対処教育、睡眠教育の必要性が示唆された。 小学生を対象に、長期休み前にICTを用いた健康教育を行い、6か月後に身体計測したところ、非実施校と比較して有効と考えられた。 特別支援を必要とする自閉症児の指導方法について、文献的に調査を行った。
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