研究課題/領域番号 |
26350833
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
島本 英樹 大阪大学, 全学教育推進機構, 准教授 (50299575)
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研究分担者 |
柴田 真志 兵庫県立大学, 看護学部, 教授 (00254467)
谷田 恵子 兵庫県立大学, 看護学部, 准教授 (60405371)
藤田 和樹 大阪大学, 全学教育推進機構, 准教授 (00361080)
守山 敏樹 大阪大学, 保健センター, 教授 (30283815)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 睡眠 / 大学生 / 身体活動 / 健康教育 / ライフスタイル |
研究成果の概要 |
睡眠の同調因子の一つである身体活動が睡眠の質・量にどのように影響しているかを明らかにし、大学生の適切な睡眠のための身体活動のあり方を検討することを目的とした。大学生の睡眠の質・量を客観的指標で評価し、睡眠と身体活動や心身の健康状態などの要因との関係を検討した。その結果、身体活動や体力、心身の健康状態がそれぞれ大学生の睡眠の質・量に影響していることを示唆していた。適切な睡眠習慣の獲得に身体活動は必要であるものの、その効果には性差を含む個人差が大きく、運動の強度や実施時間については逆効果にもなり得る可能性を示唆するデータも得られた。
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