研究課題/領域番号 |
26350842
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 国際医療福祉大学 |
研究代表者 |
金子 秀雄 国際医療福祉大学, 福岡保健医療学部, 准教授 (20433617)
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連携研究者 |
堀江 淳 京都橘大学, 健康科学部, 教授 (60461597)
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研究協力者 |
鈴木 あかり 国際医療福祉大学, 保健医療学部, 助手
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 地域在住高齢者 / 咳嗽力 / 地域在住高齢 |
研究成果の概要 |
地域在住高齢者143名の咳嗽力、呼吸機能、運動機能、口腔嚥下機能を調査から16%に咳嗽力低下が認められ、努力性肺活量と吸気筋力が関連因子であることを明らかにした。さらに、36名の高齢者を対象に咳嗽力改善プログラムを自宅で1カ月実施した結果、咳嗽力と吸気筋力が増大した。半年後には咳嗽力の有意な改善は認められなかったが、1年後には呼吸筋力と胸腹部可動性の改善が認められた。
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