研究課題/領域番号 |
26350844
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 長崎大学 (2015-2016) 順天堂大学 (2014) |
研究代表者 |
峰松 和夫 長崎大学, 教育学部, 准教授 (60622644)
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研究分担者 |
飛奈 卓郎 長崎県立大学, 看護栄養学部, 准教授 (60509678)
冨田 洋之 順天堂大学, スポーツ健康科学部, 助教 (90570010)
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研究協力者 |
石井 聡 長崎県立大学, 看護栄養学部, 客員研究員
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2016年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | 学校保健 / 疫学 / コホート研究 / 学力 / 体力 / 体格 / 身体組成 / 児童 / 生活習慣 / 身体活動量 / メンタル / 疫学研究 / ストレス / 睡眠時間 / 朝食欠食 |
研究成果の概要 |
小学校児童489名をコホート集団として、睡眠時間等の生活習慣が、歩数等の活動量を介して、身体組成、体力、学力に与える効果と影響を縦断評価した。その結果、学年進行による生活の夜型化、休日の活動量の低下、脂質と菓子類の過剰摂取、新体力テスト総合評価と肥満児の強い相関等が確認された。本研究では、骨状態を総合判定する骨強度の評価を導入した。骨強度は、除脂肪量、高強度活動時間、栄養摂取の順に強く作用し、バレーボールなどジャンプ系種目を行う児童では特に高値を示した。カルシウムが過度に不足した児童は確認されず、これには1日の必要量の50%を含むとする学校給食のカルシウム基準が寄与している可能性が示唆された。
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