研究課題/領域番号 |
26350851
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 常葉大学 |
研究代表者 |
木宮 敬信 常葉大学, 教育学部, 准教授 (20288400)
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研究分担者 |
戸田 芳雄 東京女子体育大学, 体育学部, 教授 (00578859)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 在日外国人生徒 / 多文化共生 / 非行予防教育 / 異文化理解 / 外国人中学生 / 安全マップ学習 / 体験学習 / 在日外国人児童生徒 / 防犯教育 / 安全教育 |
研究成果の概要 |
在日外国人児童生徒は、言葉や文化の相違、家庭や外国人コミュニティの環境等、非行化しやすい要因を多く持っている。また、こうした問題が、多文化共生社会の実現の障害となっていることも事実である。本研究では、彼らに対する教育プログラムを開発、実践していくことを目的としている。研究成果として、日本人生徒との協働プログラムの実践やスポーツやフィールドワーク等の体験型学習の有効性が確認された。成果物として、学校へのプログラム教材の提供に加え、家庭内での知識学習や保護者への必要情報を提供するためのリーフレットやwebサイトを作成した。
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