研究課題/領域番号 |
26350872
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 昭和薬科大学 |
研究代表者 |
山本 美智子 昭和薬科大学, 薬学部, 教授 (90538125)
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研究分担者 |
齋藤 充生 帝京平成大学, 薬学部, 准教授 (30392301)
猿渡 淳二 熊本大学, 大学院生命科学研究部(薬), 准教授 (30543409)
門脇 大介 熊本大学, 薬学部附属育薬フロンティアセンター, 准教授 (70433000)
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連携研究者 |
大室 弘美 武蔵野大学, 薬学部, 教授 (00124470)
林 譲 平成帝京大学, 薬学部, 教授 (70156462)
土肥 弘久 昭和薬科大学, 講師 (60635689)
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研究協力者 |
齋藤 充生
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 医薬品情報 / Academic Detailing / リスク・ベネフィットコミュニケーション / エビデンス / セルフケア / Precision Medicine / 医薬品の適正使用 / 診療ガイドライン / Shared Decision Making / Precision medicine / アカデミックディテーリング / 薬物治療 / 医療者向け医薬品情報 / 患者向け医薬品情報 / 性差医療 / 精神・神経疾患 / セルフメディケーション / OTC / 漢方薬 / 慢性腎臓病 / 高血圧 / 地域医療 / 根拠に基づく医療 / 一般用医薬品 / 薬局 |
研究成果の概要 |
医薬品の適正な使用に資するため,薬物治療に関する適正な情報を提供する必要があるが,そのための教育的なアウトリーチ手法として,エビデンスに基づいたAcademic Detailing(AD)活動が注目されている.薬局等における薬剤師の情報活動についてアンケート調査を行った結果,エビデンスに基づいた情報の入手や活用が十分ではなかった.今回,国内外の診療ガイドラインやEBM(根拠に基づく医療)関連資料を参考に,ADのための情報基盤サイトを構築した。個別の医薬品情報や,薬物治療に関しては,日本版の資材を開発した.また,薬局で使用できる漢方薬のセルフチェックカードを作成し資材としての有用性を評価した.
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