研究課題/領域番号 |
26350874
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 東洋大学 |
研究代表者 |
川口 英夫 東洋大学, 生命科学部, 教授 (50416921)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 心身の健康 / メンタルヘルス / 予兆把握 / 筆跡 / 居住形態 / 摂取栄養素 / 筆跡情報 / 栄養習慣 / コホート調査 / 内田クレペリン検査 / デジタルペン / クラスタリング |
研究成果の概要 |
大学生200名を対象に4年間のコホート調査(追跡調査)を実施した(4年間通して参加した研究協力者は151名)。内田クレペリン検査時の筆跡情報をデジタルペンで取得し、時間情報を用いた指標で、調査1年目の研究協力者をメンタルヘルス不調の高リスク群と低リスク群に分けると、その後4年間の休学・退学率が両群間で大きく異なった(オッズ比:5.9)。これより、筆跡情報でメンタルヘルス不調の予兆把握が可能であることが示唆された。
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