研究課題/領域番号 |
26350887
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
藤田 和樹 大阪大学, 全学教育推進機構, 准教授 (00361080)
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研究分担者 |
中田 研 大阪大学, 医学系研究科, 教授 (00283747)
橋詰 謙 大阪大学, 医学系研究科, 准教授 (50156270)
島本 英樹 大阪大学, 全学教育推進機構, 准教授 (50299575)
小笠原 一生 大阪大学, 医学系研究科, 助教 (70443249)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 動的バランス / ロコモティブシンドローム / 2ステップテスト / 床反力 / 高齢者 / 全身振動トレーニング / 足圧中心 / 移動能力 / 重心動揺 |
研究成果の概要 |
本研究では,ロコモティブシンドローム(以下,ロコモと略す)のリスク判別テストの一つである2ステップテスト課題における床反力データから計算した動的バランスの各種変数がロコモのリスクに対してどの程度寄与するか,またロコトレの有用な効果指標になるか検討することを目的とした.結果は,ロコモのリスクの寄与率が最も高くなる動的バランス変数の組合せは,床反力矢状成分ピーク,着地後201ミリ秒~区間のCOP平均速度,床反力前額成分ピークだった.また,ロコモ度1該当の高齢者に対する全身振動トレーニング介入により,着地後201ミリ秒~区間におけるCOP平均速度及びピーク速度に有意な改善が認められた.
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