研究課題/領域番号 |
26350895
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
岸本 裕歩 九州大学, 医学研究院, 学術研究員 (00596827)
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研究分担者 |
吉田 大悟 九州大学, 医学研究院, 助教 (10596828)
秦 淳 九州大学, 医学研究院, 准教授 (00448432)
熊谷 秋三 九州大学, 基幹教育院, 教授 (80145193)
清原 裕 九州大学, 医学研究院, 教授 (80161602)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 健康寿命 / 運動習慣 / 前向き追跡研究 / 地域住民 / 久山町研究 / 時代的変化 |
研究成果の概要 |
福岡県久山町の1988年、2002年、2007年の横断調査の成績をもとに、40歳以上の住民における余暇時の運動頻度を比較した結果、週1回以上の運動習慣者は2000年以降で有意に上昇したが、週3回以上の定期的な運動習慣者は1988年以降で有意な変化は見られなかった。次に、1988年から24年間の追跡調査の成績をもとに、余暇時の運動習慣及び運動量が健康寿命に与える影響を検討した結果、「追跡中に日常生活動作障害の発生がない」「追跡開始時の余命平均値に到達する」と定義した健康寿命は、余暇時の運動習慣との間に関連は見出せなかった。一方、余暇時の身体活動量は健康寿命との間にマージナルな正の関連が示された。
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