研究課題/領域番号 |
26350900
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 奈良県立医科大学 |
研究代表者 |
石指 宏通 奈良県立医科大学, 医学部, 教育教授 (50260807)
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研究分担者 |
井上 芳光 大阪国際大学, 人間科学部, 教授 (70144566)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 運動強度 / 運動時間 / 脱水率 / 血栓形成 / VWF / ADAMTS13 / 加齢 / VWF / ADAMTS13 / 脱水 / 老化 / 脱水量 / フォンビルブランド因子 / 高齢者 / 若年成人 |
研究成果の概要 |
運動時にみられる血栓形成に影響を及ぼす因子を定量する目的で、異なる運動強度、運動時間ならびに脱水の程度と血栓形成関連因子(VWF・ADAMTA13)との関連性ついて検討した。その結果、運動時の血栓傾向を示すVWF・ADAMTA13の比は運動時間よりも運動強度に影響され、55%VO2max付近に血栓傾向が著増する「運動強度閾値」のあることが認められた。次に脱水率との関連性についてみると、環境温度の違いによる脱水率の相違はVWF・ADAMTA13の変化には影響を及ぼさなかった。これらの結果は、運動時にみられる血栓傾向は運動強度に起因していることを示唆している。
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