研究課題/領域番号 |
26350913
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
赤間 高雄 早稲田大学, スポーツ科学学術院, 教授 (60212411)
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研究分担者 |
枝 伸彦 早稲田大学, スポーツ科学学術院, 助教 (50711181)
清水 和弘 独立行政法人日本スポーツ振興センター国立スポーツ科学センター, スポーツ研究部, 研究員 (00508286)
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研究協力者 |
李 恩宰 早稲田大学, スポーツ科学研究センター, 招聘研究員
花岡 裕吉 早稲田大学, スポーツ科学研究センター, 招聘研究員
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 運動 / 免疫 / 樹状細胞 / Toll like receptors / 血液 / 身体活動量 / 高齢者 / 生活習慣病 / 運動トレーニング |
研究成果の概要 |
本研究では、継続性運動トレーニングの実施時間帯による自然免疫機能に与える影響を調べるために、高齢者を対象に身体活動量および身体組成と自然免疫機能との関係をトレーニング実施時間帯と共に検討した。その結果、トレーニングの実施時間帯による自然免疫機能の効果を明らかにすることはできなかったが、加齢により自然免疫が低下することが示唆された。一方で、年齢に関係なく筋肉量を高めることで自然免疫機能を維持・向上させる可能性が示唆された。
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