研究課題/領域番号 |
26350938
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
子ども学(子ども環境学)
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研究機関 | 十文字学園女子大学 |
研究代表者 |
平田 智久 十文字学園女子大学, 人間生活学部, 講師 (30238365)
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連携研究者 |
平田 智秋 十文字学園女子大学, 人間生活学部, 准教授 (80438895)
宮野 周 十文字学園女子大学, 人間生活学部, 准教授 (20435233)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2016年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 今日の乳幼児の描画表現 / 横断的研究 / 縦断的研究 / Web版検索システム / 描画特性と保育 / 乳幼児の描画 / 描画発達 / 描画特性 / スクリプル / WEB検索 / 描画特徴 / 発達の推移 / 男女差 / 乳幼児描画発達研究システム / J-Imager / 人物表現 / 配置特徴 / 上下の暗示 / JImager |
研究成果の概要 |
Web版・乳幼児描画発達研究システム“J‐Imager”の汎用性を高めることを重視した。そのJ‐Imagerを使い新たな乳幼児の描画作品のデータを入力した。その入力作業はミスや漏れを防ぐことが重視され、さらに複数のチェックを経由して登録するシステムとなった。以前のデータと合体させて検索を試みると検索結果に部分的に欠損したデータが多く見つけたため、再度以前のデータだけを取り出し修復や削除などを行い、改めて登録した。そのために研究機関を延長受理され現在に至っている。「主体的・対話的で深い学び」というキーワードが示される教育改革と重なり、子ども理解の検証システムJ‐Imagerの意義を確信した。
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