研究課題
基盤研究(C)
本研究の目的は裸足保育の効果を検証することであった.具体的には,幼児の浮き趾の発生状況および前後足圧荷重割合について,裸足保育を実施する園に通う園児および裸足保育を実施していない園に通う園児間で比較を行った.浮き趾の発生状況については横断的および縦断的データにより分析した.その結果,幼児期の裸足保育は男児の浮き趾および前後足圧荷重割合に影響を及ぼし,浮き趾を減少させること,および,後部の足圧荷重割合を少なくすることが明らかになった.
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すべて 雑誌論文 (3件) (うち国際共著 3件、 査読あり 3件、 オープンアクセス 3件、 謝辞記載あり 2件) 学会発表 (7件)
Journal of Physiological Anthropology
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Advances in Physical Education
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