研究課題/領域番号 |
26350952
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
子ども学(子ども環境学)
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研究機関 | 立正大学 (2015-2016) 倉敷市立短期大学 (2014) |
研究代表者 |
奥富 庸一 立正大学, 社会福祉学部, 専任講師 (00375445)
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研究分担者 |
門田 昌子 倉敷市立短期大学, その他部局等, 講師(移行) (20549620)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 親子ふれあい運動 / 養育者 / 主観的評価 / 客観的評価 / 乳幼児 / 遊び / 生活リズム / 二次元気分尺度 / 唾液アミラーゼ / ビデオ観察 / 身体活動量 |
研究成果の概要 |
本研究では、乳幼児を持つ養育者が親子ふれあい運動に参加することによる効果を、主観的・客観的評価法によって検証した。その結果、養育者は主観的にはポジティブな評価をしていたが、生理学的指標を用いた客観的評価は、一定の結論を得ることが困難であった。 また、親子ふれあい運動が日常生活に根付くための要件を検討したところ、親子ふれあい運動を促進するためには幼児の気質特徴(性格特徴)を踏まえることが重要であることが示唆された。
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