研究課題/領域番号 |
26360017
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域研究
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研究機関 | 静岡県立大学 |
研究代表者 |
小針 進 静岡県立大学, 国際関係学部, 教授 (40295548)
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連携研究者 |
佐道 明広 中京大学, 総合政策学部, 教授 (10303091)
高安 雄一 大東文化大学, 経済学部, 准教授 (20463820)
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研究協力者 |
室岡 鉄夫 防衛省, 防衛研究所, 図書館長
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | オーラルヒストリー / 日韓関係 / 対北朝鮮 / 福田赳夫 / 朴正熙 / 朴正煕 / 金大中 / 韓国 / 北朝鮮 / 南北朝鮮 |
研究成果の概要 |
本研究は韓国人識者に対するオーラルヒストリーを通じて、戦後の日韓関係史を学際的に再構築していこうとするものである。戦後の日韓関係を知る識者が次々に一線を退いており、その証言を記録する必要がある。その証言からは、政府による公式発表や公文書だけではわからない両国間の歴史や政策決定の一端を明らかにすることができた。 戦後の日韓両国の政治家や知識人が、お互いをどう眺めあってきたがわかる語りも、多数得ることができた。
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