研究課題/領域番号 |
26360045
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ジェンダー
|
研究機関 | 名古屋工業大学 |
研究代表者 |
Essertier Joseph (ESSERTIER Joseph) 名古屋工業大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (70589283)
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
|
配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
|
キーワード | 言文一致 / 女性の権利 / 民主主義 / 清水紫琴 / 齋藤秀一 / 言文一致運動 / ローマ字運動 / エスペラント / 幸徳秋水 / 外国人の日本語学習 / リテラシー / 読み書き能力 / 言文一致体 / 女権論 / フェミニズム |
研究成果の概要 |
言文一致運動は女性の権利や弱者にどのような影響を与えたか、また「ユニバーサルデザイン」というスタンスから文体の合理化について考察し論文を発表した: 1)「A Pioneering Feminist with a Pioneering Writing Style: Shimizu Shikin's "Broken Ring" (Koware yubiwa, 1891)」 2)「危険なローマ字運動:暗い1930年代に日本語のローマ字使用を主張した齋藤秀一の夢」 3)“Kotoku Shusui and Japanese Linguistic Imperialism”
|