研究課題/領域番号 |
26360051
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ジェンダー
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研究機関 | 大阪府立大学 |
研究代表者 |
浅井 美智子 大阪府立大学, 人間社会システム科学研究科, 教授 (10212466)
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研究分担者 |
梅田 直美 奈良県立大学, 地域創造学部, 講師 (60618875)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 生殖 / 生命科学 / 生命倫理 / 体外受精 / 卵子提供 / 提供卵子による生殖 / 代理出産 / AID |
研究成果の概要 |
出産の高齢化に伴い、提供卵子による生殖の実施が顕在化しているが、多くは海外で提供を受けているため、その実態は把握されていない。本研究では、提供卵子による生殖の日本国内実施の可能性を探ることを第一の目的とし、(1)先端的生殖医療の実績、(2)非配偶者間生殖に対する意見を広く聴取するために、3つのシンポジウム、コロキウムを開催した。また、(3)不妊治療を受けたが子を得られなかった女性たちに、提供卵子による生殖の必要性を調査(継続中)した。 出産の高齢化や不妊治療の長期化が提供卵子の必要を高めているが、現時点では、提供卵子による生殖の国内実施の可能性は低いことが予測された。
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