研究課題/領域番号 |
26360065
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
観光学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
フンク カロリン 広島大学, 総合科学研究科, 教授 (70271400)
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研究協力者 |
アデウミ イフォルワ ボランレ 広島大学, 総合科学研究科, 院生
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 持続可能な観光 / 地域振興 / 島 / 日本 / 観光 / 持続可能性 / 瀬戸内海 |
研究成果の概要 |
本研究の結果として,観光の発展が島にもたらす影響は一方的なものではなく,島の社会的,環境的条件が観光の発展と観光におけるイノベーションに複雑に絡んでいることを明らかにした。また,持続可能な観光発展を目指す中で島外の行政機関,観光産業や移住者と島内ステークホルダーの利害関係が重要な鍵を握っていることが見えた。持続可能性を評価するときに,各島の状況に合わせた指標を選び,「外部」と「内部」の関係も検討することが不可欠である。
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