研究課題/領域番号 |
26360068
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
観光学
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研究機関 | 琉球大学 |
研究代表者 |
荒川 雅志 琉球大学, 観光産業科学部, 教授 (70423738)
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研究協力者 |
ERWEI DONG Purdue University, Department of Sociology, Associate Professor
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | ヘルスツーリズム / ウェルネスツーリズム / 次世代ヘルスケア / 健康観光 / ヘルスケアツーリズム / 保健指導型ヘルスツーリズム / 海洋療法 / 医療ツーリズム / ヘルスケア / ニューツーリズム / 健康保養観光 |
研究成果の概要 |
根拠に基づくヘルスツーリズムの体系整理の一環にホテルと連携したヘルスツーリズムプログラムの効果検証を実施、主観的心理評価で身体のこり、疲労度、ストレス度、肌の状態の項目に有意な改善効果が認められた。日本のヘルスツーリズム政策動向、推進事例と課題抽出では、主催者が目的と対象を明確にし、医療機関、医療専門職の関与(有無)を基準とした分類が重要であることを国際学会で発表した。ヘルスツーリズムはヘルスケアサービスという理解、海外のスパツーリズムを中心とするヘルスツーリズムとは異質であることを認識し、「地域活性型」「宿泊型新保健指導」という日本独自のヘルスツーリズムとして発展させていくべきと結論づけた。
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