研究課題/領域番号 |
26360070
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
観光学
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研究機関 | 岩手県立大学 |
研究代表者 |
阿部 昭博 岩手県立大学, ソフトウェア情報学部, 教授 (70305291)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 観光情報学 / 周遊行動分析 / ミュージアム支援 / 地理情報システム / デザイン方法論 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は,情報サービスを利用する際の見学者の行動特性や情報ニーズに関する知見を得ることで,野外ミュージアムに対する理解や繋がりを育む効果的な情報サービスのデザイン方法論を明らかにし,ミュージアムの持続可能な運営に役立てることにある.岩手県内の野外ミュージアムを実践フィールドとし、まず、量的・質的ミックス法による見学者の行動特性の分析を行った。つぎに分析知見を踏まえて,アクションリサーチによる情報サービスのデザインを実践し,HCD(Human Centered Design)プロセスを基礎とする情報サービスデザイン方法論の提案を試みた.
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