研究課題/領域番号 |
26360073
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
観光学
|
研究機関 | 北海商科大学 |
研究代表者 |
田辺 隆司 北海商科大学, 商学部, 教授 (90360065)
|
研究分担者 |
三宅 晋司 産業医科大学, 産業保健学部, 教授 (20167670)
佐藤 博樹 北海商科大学, 商学部, 教授 (20261084)
宮下 和久 和歌山県立医科大学, 総務課, 理事長・学長 (50124889)
阿部 秀明 北海商科大学, 商学部, 教授 (60183141)
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
|
キーワード | 生活習慣病 / 健康保養地 / 森林療法 / 森林セラピー事業 / 予防医療 / 生理的リラックス効果 / 地域ブランド戦略 / コモンプール資源 / クアオルト / 森林保養地 / 癒し効果 / イメージ評価 / 地域ブランディング / 森林資源管理 / セラピー基地 / 経済波及効果 |
研究成果の概要 |
地方自治体の森林地域で展開されている森林資源の持続的利用や環境保全、地域振興や観光振興を指向した事業の評価を試みて、地域における森林セラピー事業の意義、事業展開上の課題を検討した。併せて森林資源を生活習慣病の予防に活用するために、日本とドイツの健康保養地における予防医療体制の基礎的な検討を行い、日本に適した医療機関との連携に基づく健康保養地のあり方と、利用者の増加を目的とした方策について考察した。
|