研究課題/領域番号 |
26360077
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
観光学
|
研究機関 | 東洋大学 |
研究代表者 |
古屋 秀樹 東洋大学, 国際地域学部, 教授 (80252013)
|
研究分担者 |
岡本 直久 筑波大学, システム情報系, 教授 (70242295)
野瀬 元子 静岡英和学院大学, 人間社会学部, 准教授 (60611845)
崔 瑛 静岡英和学院大学, 人間社会学部, 准教授 (60635770)
栗原 剛 東海大学, 観光学部, 講師 (80610344)
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
|
配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
|
キーワード | 観光 / DMO / 観光振興 / マーケティング |
研究成果の概要 |
本研究は,日本型DMO構築に向けて,日本人,訪日外国人旅行者のマーケットを明確にすることを目的とする.はじめに,日本人の宿泊観光旅行の回数,同行者・利用交通機関・実施時期などの旅行特性がどのように規定されているか,アンケート調査を用いた潜在クラス分析により明らかにした.次に,訪日外国人旅行者を対象として,日本における訪問地の組み合わせをトピックモデルにより抽出し,訪問特性の把握に加え,着地側からみた他地点との連携のあり方,競合関係の把握に資する結果を導出できた.さらに,米国,カリフォルニア州におけるDMOならびにまちづくり組織のヒアリングを行い,観光振興組織の先進事例を把握した.
|