研究課題/領域番号 |
26360080
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
観光学
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研究機関 | 愛知東邦大学 |
研究代表者 |
宮本 佳範 愛知東邦大学, 経営学部, 准教授 (60571304)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2017年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
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キーワード | 観光倫理 / ツアー登山 / サパ / ブータン / エスニック・ツーリズム / 観光者の責任 / 観光登山 / 持続可能な観光 / 観光者 / ESD |
研究成果の概要 |
世界各地で観光振興への取り組みが行われている一方、観光地では様々な観光者による問題行為も発生している。そういった問題を防ぎつつ観光振興を実現するためには、観光者の行為の在り方、観光者倫理を考える必要がある。そこで本研究では、まず観光倫理に関する認識の変遷やその問題点、倫理の判断基準などについて整理した。さらに、エスニック・ツーリズムやツアー登山の現場を調査して、観光者管理の在り方、観光者の問題行為が生じるメカニズムや観光者に求められる倫理について明らかにした。
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