研究課題/領域番号 |
26360083
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
観光学
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研究機関 | 阪南大学 |
研究代表者 |
森重 昌之 阪南大学, 国際観光学部, 准教授 (20611966)
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研究分担者 |
海津 ゆりえ 文教大学, 国際学部, 教授 (20453441)
内田 純一 小樽商科大学, 商学研究科, 准教授 (40344527)
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連携研究者 |
敷田 麻実 北陸先端科学技術大学院大学, 先端科学技術研究科, 教授 (40308581)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 観光 / 観光資源 / マネジメント / 地域ガバナンス / 観光ガバナンス / 観光まちづくり / 地域主導の観光 |
研究成果の概要 |
近年、価値観や考え方の異なる地域内外の多様な関係者が資源利用やまちづくりにかかわっている。本研究は地域社会と観光の双方が利用する地域資源に着目し、関係者間の合意形成や規律・調整のプロセスを考察する「観光ガバナンス」の概念を提示した。そして、国内地域の事例分析を行い、地域ガバナンスと観光ガバナンスの融合可能性を検討した。さらに、資源論を援用して観光資源化の動向を分析し、新たな観光資源マネジメント論の確立に向けた課題を整理した。
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