研究課題/領域番号 |
26360085
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
観光学
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研究機関 | 千葉商科大学 (2015-2016) 大阪観光大学 (2014) |
研究代表者 |
内田 彩 千葉商科大学, サービス創造学部, 准教授 (60632750)
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研究分担者 |
浦 達雄 大阪観光大学, 観光学部, 教授 (40270152)
崎本 武志 江戸川大学, 社会学部, 准教授 (00468951)
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連携研究者 |
廣間 準一 京都文教大学, 総合社会学部, 非常勤講師 (70632743)
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研究協力者 |
井上 晶子 立教大学, 観光研究所, 特任研究員
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 温泉地 / 滞在型 / 湯治 / 温泉地活性化 / 温泉地の変容 / リゾート / 観光行動 / 温泉史 / 温泉 / 長期滞在 / 湯治文化 / 地域活性化 / 温泉地の活性化 |
研究成果の概要 |
本研究では温泉地の歴史的な変容過程を整理したうえで、温泉地の滞在型の現状と取り組みを調査し、温泉地における滞在型モデルについて考察した。その結果、戦後大きく変容した温泉地の構造変化の過程と要因を指摘したうえで、温泉地おいて滞在を促すためには、温泉地固有の魅力を理解し、滞在者側からの空間軸と時間軸を捉えたうえで、宿泊施設の内の魅力(ハードとソフト)と宿泊施設外の魅力(地域と広域)の視点から、温泉地における「内と外」の飽きさせないための仕掛けづくりが重要であることを明らかにした。
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