研究課題/領域番号 |
26360088
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
観光学
|
研究機関 | 帝塚山大学 |
研究代表者 |
姜 聖淑 帝塚山大学, 経営学部, 教授 (70511294)
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
|
配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
|
キーワード | 知の形成 / おもてなし / 接客サービス / 顧客価値 / 業務能力 / 女将 / 旅館 / サービス人材 / 親近性 / 問題解決スタイル / 場のマーケティング / 日本文化 / 人材育成 / 潜在的能力 / 振る舞い / 組織コミットメント / グローバル人材 / 日本式サービス / 接客 / ローカル価値 / クリエイティブ・ツーリズム / 交際情報交換 / おもてなし人材 / 人類学 / 言語学 / 観光学 |
研究成果の概要 |
ホスピタリティ産業において重要な業務の一つである接客に焦点を当て、理論的・実証的な考察を行った。 日本的接客サービス(=おもてなし)が見られる旅館の女将と接客従業員(仲居)を対象としたサービス人材の潜在的業務能力の定量調査を実施した。分析結果から知識・情報の収集および活用に関する「知の運用能力」に女将と接客(仲居)に差があることが明らかになった。
|