研究課題/領域番号 |
26360090
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
観光学
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研究機関 | 長崎総合科学大学 |
研究代表者 |
李 桓 長崎総合科学大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (30341556)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 長崎 / 原爆被災 / 戦後復興 / 戦前の都市化 / 都市計画 / 平和学習 / 被爆都市 / 復興計画 / 国際文化都市 / 写真記録 / 北部長崎 / 原爆 / 平和公園 / 復興 / 年表 / 都市化 / 空間変容 / 戦災復興 / 写真 |
研究成果の概要 |
本研究は、長崎の被爆後の約10年間の復興過程、及びそれに伴う町の変容について、写真資料の調査を通して考察した。被爆地の浦上地区については、その形成過程を歴史的に考察し、戦前における都市化の過程を空間側面からの考察を加えた。本研究の成果は、平和学習のために新たな素材の提供となり、また、都市計画的に戦後の復興過程の再検証のための基礎データとなる。
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