研究課題/領域番号 |
26370057
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
中国哲学・印度哲学・仏教学
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研究機関 | 身延山大学 |
研究代表者 |
槇殿 伴子 身延山大学, その他部局等, 研究員 (40720751)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | チベット / 仏教 / 大中観 / 中観 / 他空説 / 自空説 / 如来蔵思想 / 瑜伽行唯識 / 大中観他空説 / ゲツェ・マハーパンディタ / コンチュル / ターラナータ / 第三法輪 / 密教 / チベット仏教 / コントゥル・ロジュ・タイェ / 三法輪 / 瑜伽行 |
研究成果の概要 |
本研究者は研究課題「チベット仏教における大中観他空説の思想基盤に関する研究」に3年間取り組んだ。この間、2度に渡ってネパールにおいて現地調査を実施し、文献資料の収集に努めた。その成果を国内の学会3回(日本印度学仏教学会第65・66・67回大会)、和文論文4本(うち査読有3本『「コントゥルの『大中観他空説手引』について」印度学仏教學研究』第63巻2号、「ゲツェ・マハーパンディタによる「サムイェの衆論」論考 」同第64巻第1号, 「カルマパ13世の大中観他空説」同第65巻第1号)、英文論文2本、単行本1冊として発表した。
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