研究課題/領域番号 |
26370081
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
思想史
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研究機関 | 香川大学 |
研究代表者 |
Neuman Florian (NEUMAN Florian) 香川大学, 大学教育基盤センター, 講師 (80403773)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 哲学原論・各論 / 政治思想 / ユートピア論 / 国体思想 / 国家思想 / 右翼思想 / 国家論 |
研究成果の概要 |
研究課題は 戦前日本の保守派と右翼の政治、国家、憲法、ユートピア思想(「国体観念」)である。2014年と2015年、革新右翼の代表者大川周明に関する資料を分析したあと、東京に事務局のあるOAGドイツ東洋文化研究協会のドイツ語雑誌『OAG Notizen』で二つの論文を発表した。2016年と2017年、東京帝国大学の国史学教授平泉澄について研究を行い、2017年3月、同雑誌で平泉に関する第一の論文を発表した。
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