研究課題/領域番号 |
26370095
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
美学・芸術諸学
|
研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
前川 修 神戸大学, 人文学研究科, 教授 (20300254)
|
研究分担者 |
岩城 覚久 近畿大学, 文芸学部, 講師 (60725076)
増田 展大 立命館大学, 先端総合学術研究科, 非常勤講師 (70726364)
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
|
配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
|
キーワード | グローバル・アート / メディア・アート / バイオ・アート / スペース・アート / バイオアート / スペースアート / メディアアート / 美学 / グローバリゼーション / 脳科学 |
研究成果の概要 |
メディア/バイオ/スペース・アートの三つの側面からグローバル・アートにおけるアートの可能性を検討した。初年度は脳科学とメディア・アートについて専門家を招いて意見交換を行い、次年度にはバイオアートの専門家とアーティストを招いて意見交換を行い、またアーチスト下道基行を招いた講演でグローバリゼーションにおけるアートの現在を議論し、最終年度にはメディア研究者/アーティストであるクリス・サルターを交えて意見交換を行うとともに、宇宙での人の身体変容について心理学者を招いて議論をした。同時に、19世紀から20世紀にかけての言説整理を行うことで、それぞれのアートの局面と理論研究との交差点を明らかにした。
|