研究課題/領域番号 |
26370108
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
美学・芸術諸学
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研究機関 | 国際基督教大学 |
研究代表者 |
GILLAN Matthew 国際基督教大学, 教養学部, 上級准教授 (50468550)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 声 / 琉球 / 沖縄 / 音楽学 / 身体 / アイデンティティ / ジェンダー / 伝承 / 琉球音楽 / 民族音楽学 |
研究成果の概要 |
本研究は琉球列島で伝承される音楽における「声意識」(voice consciousness)を考察し、音源、文献、又は演奏者とのインタビューを通して、その発声法の社会的な意味を明らかにすることを目的とした。3年間にわたって、琉球古典音楽、組踊り、沖縄や奄美諸島の民謡、ポピュラ音楽などの演奏者との調査を行い、声や発声法の理論や概念、伝承プロセス、または声で表現される社会的アイデンティティを考察した。研究成果として、7回の学会発表(招待講演2回)、論文を4本作成した。
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