研究課題/領域番号 |
26370308
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
英米・英語圏文学
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研究機関 | 弘前大学 |
研究代表者 |
澤田 真一 弘前大学, 人文社会科学部, 准教授 (30250624)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2016年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2015年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | ニュージーランド文学 / マオリ文学 / ポストコロニアル文学 / 英語圏文学 / ニュージーランド |
研究成果の概要 |
ニュージーランドの平和・共生の思想形成に、文学は大きな役割を果たしてきた。20世紀初頭から、社会に対する様々な問題提起を行ってきた白人作家たちに、1970年代から著作を開始するマオリ作家たちが返答する。本研究は、文学を通じての両者の文化的な対話の内に、弁証法的な発展を読み取る試みである。白人作家を代表するキャサリン・マンスフィールドが創始した、社会的な境界線を消し去ろうとする「命の文学」を、マオリ作家を代表するウィティ・イヒマエラが、マオリの「マウリ(命の原理)」の概念と結び付け、どのように継承し、発展させていったのかを軸にして、ニュージーランドが共生社会を構築していった過程を明らかにする。
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