研究課題/領域番号 |
26370309
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
英米・英語圏文学
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研究機関 | 秋田大学 |
研究代表者 |
村上 東 秋田大学, 教育文化学部, 教授 (80143072)
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研究分担者 |
中山 悟視 尚絅学院大学, 公私立大学の部局等, 准教授 (40390405)
塚田 幸光 関西学院大学, 法学部, 教授 (40513908)
大田 信良 東京学芸大学, 教育学部, 教授 (90233139)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | アメリカ合衆国 / 冷戦期 / 表象文化史 / ソフト・パワー / 表象文化 / 文化装置 |
研究成果の概要 |
『冷戦とアメリカ 覇権国家の文化装置』(臨川書店)は日本アメリカ文学会機関誌『アメリカ文学研究』(52号)に前川玲子氏の書評「冷戦期のアメリカの文化、歴史、文学を検証する上で今後の研究者にとって必読の書」をいただくことが叶った。また、田代真氏は「〈理論〉から遠く〈離れ〉て」(『新時代への源氏学』第9巻所収)において『冷戦とアメリカ』に言及し、謝辞も頂戴した。 『アメリカ映画のイデオロギー』刊行。大田、塚田、村上が寄稿している。また、第88回英文学会全国大会において「メディア、帝国、19世紀末アメリカ」を実施した。覇権国家発展期を視野に入れることで今後の路線強化を図った。
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