研究課題/領域番号 |
26370310
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
英米・英語圏文学
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研究機関 | 東京女子大学 (2016) 筑波大学 (2014-2015) |
研究代表者 |
浜名 恵美 東京女子大学, 現代教養学部, 教授 (20149355)
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研究協力者 |
楠 明子 東京女子大, 名誉教授
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 超言語実践 / 超言語理論 / 超言語上演 / 世界シェイクスピア上演 / シェイクスピア / 翻案 / 多文化研究 / パフォーミングアーツ / 上演研究 / 異文化理解 / 国際研究者交流 / 国際情報交換 / パフォーマンス / 超言語的実践 |
研究成果の概要 |
世界シェイクスピア超言語上演(Translingual Performance of Shakespeare Worldwide)の意義と可能性の解明に取り組んだ。世界的にもまだ新しく、特に日本では遅れている超言語実践(translingual practice)研究の立場から、世界各地で行われているシェイクスピア上演について、その意義と可能性を理論と実践の両面からある程度まで解明することができた。3年間で、世界シェイクスピア超言語上演研究に資する貴重な実例を見出すと同時に、今後の世界シェイクスピアをとおした超言語上演の理論と実践に有意義な提言を行うことができた。
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