研究課題/領域番号 |
26370353
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ヨーロッパ文学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
MARIANNE SIMON・O 東京大学, 大学院人文社会系研究科(文学部), 准教授 (70447457)
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研究分担者 |
月村 辰雄 東京大学, 大学院人文社会系研究科(文学部), 教授 (50143342)
中地 義和 東京大学, 大学院人文社会系研究科(文学部), 教授 (50188942)
野崎 歓 東京大学, 大学院人文社会系研究科(文学部), 教授 (60218310)
塚本 昌則 東京大学, 大学院人文社会系研究科(文学部), 教授 (90242081)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 視覚詩 / ビジュアル・ポエトリー / コンクリート・ポエトリー / poesie visuelle / poesie concrete / ピエール・アルベール=ビロー / ピエール・ガルニエ / ピエール・アルベール・ビロー / 新国誠一 / ビジュアールポエトリー / ピエール・アルベール=ビロ― |
研究成果の概要 |
本研究は、フランスにおける16世紀以降の視覚詩を研究対象として、文字の視覚性を特徴とする。視覚詩の歴史、視覚詩の視覚性、作者と読者の関係、フランスの視覚詩の国際的な位置づけといった四つの視点から、文学とイメージの関係性について考察するものであった。なかでも、近年発見された新しい資料をもとに、20世紀の詩人ピエール・アルベール=ビローとピエール・ガルニエの作品研究を進めた。
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