研究課題/領域番号 |
26370361
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ヨーロッパ文学
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研究機関 | 首都大学東京 |
研究代表者 |
小池 登 首都大学東京, 人文科学研究科, 准教授 (10507809)
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研究分担者 |
瀬口 昌久 名古屋工業大学, 工学研究科, 教授 (40262943)
松原 俊文 東洋大学, 人間科学総合研究所, 客員研究員 (60645951)
平山 晃司 大阪大学, 言語文化研究科(言語文化専攻), 准教授 (30581095)
佐藤 昇 神戸大学, 人文学研究科, 准教授 (50548667)
中谷 彩一郎 慶應義塾大学, 文学部, 准教授 (30527883)
木原 志乃 國學院大學, 文学部, 教授 (10407166)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | プルータルコス / 西洋古典 / 西洋古代史 / 古代哲学 / 古代ギリシャ / 古代ローマ / 西洋古典学 / 西洋古代哲学 |
研究成果の概要 |
プルータルコスの作品は西洋古典の中でも特に世に広く親しまれ、学術上の重要性も高いにもかかわらず、国内の専門研究が殆ど進んでいなかった。本研究は哲学・史学・文学の3分野が緊密に連携する共同研究として、文献学的に精密な読解に基づきつつ同時代的背景と作品の連関の諸相を分析し、古典古代の中・長期的観点からその位置づけを再検討することで、作品の特質と意義を明らかにすることを目指した。各研究者による多彩な個別成果が雑誌論文・学会発表・図書の形で公表され、3分野共同の成果報告が日本西洋古典学会第66回大会および『西洋古典学研究』64号で行われた。加えてこれらを発展させた成果を含む図書の刊行準備が開始された。
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